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2006/06/26

おしゃべりおしゃべり

冷えきったグラタンみたいなおしゃべりでへってしまった気持ち、ごめんね


そのとき、お話していたお相手は、気合いやパワーをそのまま隠さないでぶつけてくる人だった。
素直で情熱があって世界を変えたいから他人も自分のようにあるべきだと思っている人だ。

改めて捉え直してみると、魅力的な人なんだなと感じる。
波長さえ合ってしまえば大好きになるかもしれない。
でも、そのときのわたしにはちょっと変な磁場でしかなくてバランスを崩して半べそをかいていた。

その人の話はもっともで、反論するところはなかったけれど、あまりにわたしの「形」と違うので、自分のことについて話されていると感じるまでに時間がかかってしまった。

今思えばビジョンが違いすぎている。
そのビジョンに勝負や大小や正誤や善悪はないんだけど、その「表現力」によって、わたしは負けていたし、小さかったし、間違っていると思わされたし、それは悪なんじゃないかと思い悩んだ。

そんな風に感じていたから、わたしは言う必要もないことを話した。
一般的には些細な内容だけど、わたしがその人に話す必要はなかったことだった。

帰ってきてシャワーを浴びているとき、すりへった気持ちに気付いた。
あまりに安易なおしゃべりのせい。

the自業自得。

話すということは必ずしも足し算じゃない。
守るべきことを守らないで、わたしの気持ちよ、ごめんなさい。

不注意はどろぼうのはじまりだ。

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コメント

そっか、相手にごめんじゃないんだ。
うん、そんな時はとんずらしちゃえ~!

自分の形を人にある意味強要する人には誰もついてこないから、世界を変えるのは無理だよ絶対。
(あ、ユメギワさん調?)

投稿: kaname | 2006/06/26 21:30

相手にももちろんごめんなさいですね。

わたしに話しかける時間があったら世界を変える努力にかけた方がいいですもん絶対。
(「絶対」はラストにつけるべき?)

きっと強要しているつもりはなかったんだと思います。
ただ「当然同じ考えでしょ?」という風に思ったんですよね。
それって強要ではないのだから、こっちも強要だと思わないようにしなきゃあかんかったな、と思いました。今はちょっと反省しています。

投稿: ユメギワ | 2006/06/27 21:38

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