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2006/08/20

多摩川の輪郭

なぞれない波の輪郭 触ったら君は笑ってくれるだろうか


多摩川にバーベキューに行ってきました。
グラム1万円だと言う噂のお肉。
ビールサーバーで注ぐ生ビール。
千疋屋のフルーツ。
贅沢な食材に満腹。
おとなっていいね。

そのあとは多摩川にダイブ!
したいのを我慢して、
ジーンズをまくって靴下を脱いで、
右足を川につけた瞬間、
「ひやっ」
として、気持ち良かった。

お誘いの声につられて、
中央の島(石の)まで砂利の上を
「痛い痛い」言いながら歩いた。
もうすぐ着くというところで
ちょっと小走りしてしまい、
こけそうになったけどセーフでした。

そうして、大きい石に腰掛けて、
足をぴちゃぴちゃさせた。
足の近くで親指ぐらいの小さな魚が泳いでいたよ。

川をぼんやり眺めて、
特に波のゆるやかなカーブを見ていたら、
うっとりしました。
流れが速くなるところとか、
水の色が変わるところとか、
一日だって眺められそう。

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コメント

海の波と同じように川にも流れがあって動いているのに
海のうねりとか流れとはまた違う魅力がある川が
私すきです
 空気がきれいだからか、川にいくと、植物や土の色が
自宅の周りで見るそれよりも鮮やかにリアルに見えるような
気がします

 おとなっていいね、で思い出したけど
先日会社の年のちかい先輩と生まれて初めて女二人で
値段のないカウンターだけのお寿司やさんにはいったよ
忙しい時期をのりきった自分へのごほうびだよなんていって。
もちろんせっぱんで自腹、なんだけど
私が最近感じた、おとなっていいねで思い出した経験。

投稿: にょろこ | 2006/08/20 22:53

にょろこさんは色々な自然を
知ってらっしゃるけれど、
中でも川の方が好きなのですね。
うむうむ。

川と海の違いって、
具体的にはなんなのでしょう?
わたしは、
どちらがいいか見極めができないほど、
海のことも川のことも知らないので、
もっと触れあって少しでも悟りたいです。
土の違いとか、分かるようになりたいなぁ。

それから、値段のないお寿司屋さんだなんて、
かなり「おとな度数」高いですね!!

「おとなになりたくない」という気持ちが
なんだかんだいって抜けなくて、
その気持ちに振り回されなければいいのに、
悩んじゃったりしてしまうので、
この際「おとな度数」でも計って、
おとなを、馬鹿みたいに純粋な心でゲームのように
楽しめるようになっちゃったらいいのかも。
お寿司の話を聞いて、そう思いました。

だから、ぜひぜひ、にょろこ姉さんに、
色々な「おとな場所」に連れて行ってもらいたいです。
もちろんせっぱんで!

投稿: ユメギワ | 2006/08/21 17:56

もっと触れあって少しでも悟りたいです。
土の違いとか、分かるようになりたいなぁ。>

ユメギワちゃんのレスを読んで、どうして私がここ1、2年で
ばななさんの本がすごく好きになったのかわかった気がする!
 TSUGUMIとかキッチンとかの時代も読んでいたのに、そのときは
わたしにとって抽象的すぎてわからないおはなしも多かった記憶が。

 最近、ばななさんの本を読んでなぜ今になって
またこんなに好きになったかと思ったら
自然の描写の仕方が私好みなんだなーってことがわかりました 
 ここ半年で「体は全部知っている」と「デッドエンドの思い出」(先日読み終えたよ)
「ひな菊の人生」を読んだのだけど、ストーリーの核心とか歌でいうところの「さび」
に進む前に主人公たちの心の変化なんかを描く際に彼女らをとりまく
自然や光の描写が多いような気がしたんです

黄金色に輝く、とか金色の光に照らされてとか、そういったばななさんの描写が
すごく好きなんだなーとわかりました
 もっといえば大自然の中に行かずとも、会社にいても
ほんとうにほんの短い時間でもそういう瞬間が、あるんですよね
 夕日の光が向かいのビルに反射していてものすごくキラキラしている場面とか。

だから、ラブストーリーなんかも含まれていたけど、「体は全部知っている」の
中ではアロエの息づく感じや光の描写されている「みどりの指」が
強烈な印象が残っているのかもしれません

あらら、メールみたいに長くなっちゃった! ごめんね!
 おとな(もどき?)時間、一緒にたのしみましょー 
音楽好きなユメギワちゃんだから
お連れしたいところがあります

 余談ですが、ユメギワちゃんが以前教えてくれた「王国」を読んでみようと思います

投稿: にょろこ | 2006/08/21 18:35

そうですか、なるほど!

確かにばななさんは自然についての書き方が、
自然にきちんとより添っている感じがしますね。
動物の描き方なんかもそういう感じがします。

それに、光の描写も多いですよね。
自分の人生においても、
歌でいうなら今日が「さび」だって日には、
(そういう日はあとになって分かりますね)
いい光が射していることって多いから、
ばななさんの小説はとてもリアルですね。
にょろこさんもきっと実体験しているはず。
だから、理解できるんじゃないでしょうか。

「王国」シリーズは全部で3冊あります。
3冊とも全然違う本のようにも読めますよ。
きっと気に入ると思います。
装丁も素敵ですよ。

あ、おとなツアーぜひ企画してくださいね。

投稿: ユメギワ | 2006/08/21 19:04

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