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2007/01/17

季節がめぐる

誰かの短歌を読んでみる、その4。

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春の夜桜も
夏の蛍も
秋の夕暮れも
冬の浅間も
全部忘れずにとってあります
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ひさびさに「誰かの短歌」コーナー。
短歌じゃないけど。
ネット仲間のちぇりこさんの5行歌です。

ラストの「全部忘れずにとってあります」
というところにぐっときました。
恋への謙虚さがあって、好きです。

丁寧に写真を貼って、
その下にコメントを添えたアルバムを
引き出しの奥にしまっていて、
見たくなったら取り出して
大事に眺めるような、
そんな恋の謙虚さが見えます。

こんなに素直に、こんな率直な言葉が、
すんなり出てきてしまう。
これがまさに、恋というものなのですか?
(※ひとりごとなので気にしないで!)

ちぇりこさんの歌をうけて、
ユメギワらしく書いてみた、
短歌を残しておきます。


 夜桜も蛍も月も初雪も見れない触れることもできない

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コメント

ユメギワさんの記事で取り上げていただけるなんてとても光栄です。
ありがとうございます。
なんだか照れちゃいますね(^^;)
ユメギワさんが詠んだ短歌は、見れなくて触れることができないものへの憧れと切なさが感じられる歌ですね。同じテーマでもいろいろな世界観が作れる。短歌と五行歌で形態は違うけれどこんな形で表現していただけるなんて、何だか新たな世界が広がった感じで嬉しいです。
写真も素敵です。

記事のトラックバック挑戦したことないのですが、チャレンジしてみます。(うまくできるかな^^;)

投稿: ちぇりこ | 2007/01/17 16:24

わあ、早速コメントをどうもありがとうございます。
記事で取り上げること、ご了承くださって嬉しかったです。
光栄なのはこちらの方ですよ~!
そんな素敵に解釈してくださって感謝です!
トラックバック初挑戦、お待ちしていますね。

投稿: ユメギワ | 2007/01/17 17:17

お二人のこの企画を楽しみにしてました
ちぇりこちゃんのこの五行歌は実は
私も写真とコラボしたかったなってくらい私も好きな歌でした

 全ての季節に好きな人との想い出があるって素敵ですよね
そしてユメギワちゃんの短歌も、文字数が変化していることも
あるだろうけれど、美しいですね
見れない、触ることもできない、とっても好きなフレーズです
触れることができないから心の中で生き続けるのかもしれませんね
 ユメちゃんの写真も、淡いグラデーションの夕焼け空がとってもきれいです

投稿: にょろこ | 2007/01/18 12:20

おかげでこの企画ができました。
ありがとうございます。
にょろこさんの写真と五行歌とのコラボも見たいです!

短歌には文字の制限があるから、
今回は俳句で使う「季語」を利用しました。

季語の世界って面白いですよ。
「日記買ふ」は冬の季語、とか。
この前テレビで「寅さん」も冬の季語だって言ってました。
映画の上映時期の関係です。
じゃあ「映画版クレヨンしんちゃん」は春の季語だな、
って思いました。
(書くとしても私しか書かないだろう)

写真はハンバーグでいうところのにんじん的に置いたので、
コメントくださって慌てました。
ありがとうございました!

投稿: ユメギワ | 2007/01/18 17:27

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