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2007/02/19

「牡丹と薔薇」3号のご感想

今、この窓から「おーい、おーい!」と叫んだら、
誰が振り向いてくれるでしょう。
振り向いてくれる人には、「ありがとう」って言おう。

さて、友人と二人でやっている短歌結社「牡丹と薔薇」の3号、
絶賛配布中です。

早速、kanameさんがレポートを書いてくれました。
そのほかの皆様からのご感想もお待ちしております。

kanameさんにあつく御礼もうしあげます。

Photo_12


※写真は奈良美智ねぶたです。

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コメント

私にもおすそわけくださって、ありがとうございました
牡丹さんと薔薇さんの役割、キャラ分担がしっかりしていて
すごく構成がわかりやすかったです

ユメギワちゃんの今回の歌は全体的に財津和夫さんの歌を
イメージしました 

個人的には
Y シャツをたたむあなたのやり方は世界にひとつだけの花々
まなざしで色あせていたTシャツの赤はずいぶん赤を泣かせる
おひさまの匂いを知っている人でわたしにもよく分けてくれた
そのときのまつげ一本一本がわたしを向いて「いいね」といった

ほんわりしている歌が多いですよね 今回。
しかしながら、真夜中にがたがた回る〜の歌などは『赤い水銀』の後半の
歌たちを思い出してしまうような心の奥底に潜んでいる、さけびみたいな
ものものしさを感じました

 個人的に好きになった歌は、また写真とのコラボにて
ブログで紹介させていただくかもしれません。

 塩戸さんの歌は使われている単語そのもののイメージを利用して
その歌の存在を大きくしている感じをうけました
(素人の個人的な感想なので、とんちんかんだったらごめんなさい!)

われという存在だらちと鎮座する脱ぎ捨てたままのセーターの藍
飼い猫の舌でどんなにみがいても流しにうつらぬわたしのかほは

この二つがとても好きでした 
牡丹さんの、おおらかで視線をそらしたら負け、みたいな雰囲気とは
うってかわってシュールですよね 牡丹さんとは対局的で
一粒で二度おいしいって感じでした(?)
表紙にもなっている塩戸さんの写真もすごく素敵です

また素敵なプレゼントありがとうございました
 これからも続編をたのしみにしていますね

投稿: にょろこ | 2007/02/21 10:33

レポートへのリンク、ありがとうございます!

今回の短歌集は、向かいのアパートに住んでいる、ちょっと気になる女の子の部屋を覗いちゃったような、妙なドキドキ感をたっぷりと味わわせていただけました。(変?笑)

しかしこのねぶたさんのはりきりようは凄いですね(笑)

投稿: kaname | 2007/02/21 13:01

お二人とも、ようこそ。
コメントをどうもありがとうございます。

財津和夫さんの歌には詳しくないのですが、
それって「ほんわりしている」がポイント??
良かったらご意見を教えてください。

それから、いいと思った短歌をあげていただき、
どうもありがとうございます。
「まつげ」の短歌はkanameさんからも、
感想をいただきました。
それはそれは愉快な解釈でした。
ありがとうございます。

実はkanameさんの解釈は、
作成者の意図とは異なります。
にょろこさんはどんな風に読みましたか?
教えてくださると嬉しいです。

写真とのコラボは、どんどんどうぞ、
よろしくお願いいたします。

相方の塩戸氏の単語の強さは圧倒的ですね。
目をそむけることができないです。直視もしにくい。
「猫の舌」の短歌も面白いですよね。
わたしは「タイタニック」と「墓石」が好み。

下品のぎりぎりラインをはかっているのが、
彼女の試みの面白さです。
写真もバツグンにいいと思います。
ああ、褒めすぎた。

最後に、望遠鏡でも肉眼でも、
わたしたちの短歌を覗いてくれる方達に、
「どうもありがとうございまーす」と
奈良ねぶたが言っていることを明記して、
長文を終えさせていただきます。

かしこ

投稿: ユメギワ | 2007/02/21 17:17

こんばんわ、塩戸です。
褒めて伸びる子なので、できれば褒めてください。でも同じくらい、貶されると依怙地になってしゃにむになる子だと自認しております。

ユメちゃんの短歌が隣の部屋の子を覗いたのであれば、私の歌は行きずりの他人の歌です。

ほんもののわたくしは、猫の舌でシンクも磨かないし、妹はまだ大学生です。
テレビが14型な事くらいがほんとうです。

投稿: time acid no cry air(ayako siodo) | 2007/02/22 00:25

こんにちは、あやこさん。
ちょっと褒めすぎてしまったわ。

確かにほんものと短歌は別物。
ほんもののわたしは洗濯をおばあちゃんに任せている!

けど、あなたの短歌はあなたの顔をしているよ。

短歌はどうしたって自分だから、
そこから逃げず、書くことを恥じないことが、
結局は大切なのかもしれないね。かもねかもね。

投稿: ユメギワ | 2007/02/22 13:36

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