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2007/05/30

「江古田短歌」発売中

友人と二人でやっている短歌結社「牡丹と薔薇」が
いよいよ外に向けての活動を始めました。

相方の塩戸蝶子さんが参加している短歌結社「江古田短歌会」
初となる歌誌「江古田短歌」に参加させていただいたのであります。

「江古田短歌会」は、私と塩戸さんの出身校である
日本大学芸術学部の学生の、
短歌を詠みたくてうずうずしている人達のグループです。

この大学で教鞭をとっている歌人の福島泰樹先生
(短歌界ではとても有名な方です)が指導員となり、
週に一回歌会などの活動を行っているそうです。

そこに相方が積極的に参加しているよしみで今回、
私にも声をかけていただきました。

作品は見てのお楽しみに。

力を込めた作品をぜひ見ていただければと思っています。
1冊500円です。

他にも学生たちの短歌などなど
盛りだくさんの内容となっております。
欲しい方、募ります。

短歌好きの皆様、ぜひ500円玉と交換しましょう。
みんな~、あつまれ~。

Ekotan_hyousis_1

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2007/05/25

nanoその5:TMN

<i-Pod nanoに入っている曲トリビュート短歌、第5弾>


いつだって一緒にいたのは君だったわたしによく似た君だったんだ


ばかみたいに何回も何回も、気持ちが引き締められてしまう。
それを味わいたいのか何度も何度も聴いてしまう。
そういう曲ってありますよね。


  どんな過去さえも君と乗り越えてきた
  きっとふたりなら何もこわくはない


…という歌詞のところぐっとくる。

この曲を聴いていると、
いつも君が寄り添っていて、
全部一緒に乗り越えてたんだということが、
しっかり感じられる。

その君とは、
誰かではなくて、
わたし自身のことですよ。

家族にも、友達にも言わないで耐えてきたこと、
言わないでおいて良かったと心底、思えるようになった。

だって、
わたしがわたしを慰めては、
強く背中を叩いて励ましていたこと、
じっと我慢して事がすぎるのを二人で待つ時間とか、
恨み言は二人だけで分かち合って
誰のことも本気では責めないでおいたこととか、
そういうことを知らないままでいたかもしれないじゃないか。

それは、かけがえのない体験だと思う。
寂しい、悲しい、辛い、といった少し困る気持ちを、
じっくり味わえない人生はできるだけ選びたくない。

話は戻って、この曲は、作詞家の小室みつ子さんが、
”新しい始まり”というテーマで書いた歌詞だそうです。
「君」は「恋人」のことだったみたいですけどね。

TMNのラストシングル。ラストにふさわしい。
- - - - - - - - - - 
Night of The Knife/TMN
作詞:小室みつ子
作曲:小室哲哉
- - - - - - - - - - 

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2007/05/09

どんなにきみがすきだか

夕焼けが世界を迎えるときみたく大きな色で君が好きだよ


もう知っている方もいると思うのですが、
わたしは大学時代の友人と「牡丹と薔薇」という
たった二人きりの短歌結社をつくっています。

その相方である友人の塩戸蝶子さん(もちろん筆名)は、
漫画とか小説とか絵本とか音楽とか、
彼女が気に入っているものをよく送ってきてくれます。

最近(といっても1ヶ月以上前ですが)くれたのが、かわいい絵本。

「どんなにきみがすきだかあててごらん」

かわいさに、胸が小さく高い音で鳴りそうな本でした。
グロッケンの音だね。

ちいさなウサギとおおきなウサギのお話。
二匹はお互いがお互いをどのぐらい好きなのかを伝え合います。

チビウサギが先攻で、デカウサギが後攻。
ちいさな、かわいい戦いが始まります。

まずは、体で表現します。
両手を広げて、「こんなにさ」って。
でも、おおきなウサギの方が体が大きいから負けてしまいます。
動きもそう。
デカウサギは大きな体で大きく動けるから負けてしまいます。

でも、最後にはちいさなウサギが勝つんです。
というか、おあいこかなぁ。
というか、勝負じゃないじゃん、これって。
だって、お互いが深く深く好きなんだもの。
なんて素敵なウサギたち。

そして、こんな本をくれた彼女は素敵だと思いませんか。
なかなかやるじゃないか。
改めて、いつもありがとう。

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「どんなにきみがすきだかあててごらん」
マクブラットニィ 文
ジェラーム 絵
小川仁央 訳
/評論社
* * * * * * * * * * * * * * *

どんなに君のことが好きか、君は分かってくれているかな。

わたしだったらこう言おうと思って書いた短歌です。
伝わるかしら。

あなただったらどう言いますか。
もし良かったら聞かせてください。
(別に短歌じゃなくていいんですYO!)

もしくは内緒にしても良いから、考えてみてくださいね。

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