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2007/07/09

阿佐ヶ谷スパイダース「少女とガソリン」

喉に砂詰められていて真実が飲めずに何を飲めばいいのか

不安から逃げる手段として使う言葉は息をひきとりました

君がきた気がしたそれは気のせいで小雨が降ってきただけだった

肩越しに小鳥が歌う解釈があるから全ては幻なのか

尋常じゃない大きさの眠たさに襲われていても夜は来なくて

まず海にかえる再び立ち上がるときを約束してくれるから

恐れずに決めつけてみる太陽が太陽だって信じてもみる

最後には血の味がする奪われるものは一つもない夜が明ける

子守唄染みこむ背中と胸があり電信柱がつくる高影


阿佐ヶ谷スパイダース「少女とガソリン」を見て詠みました。
ぐわんぐわんと感情が揺れたお芝居でした。

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