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2007/08/24

サイクルサイクル

自転車のペダルがまわる焼け焦げた両手に心が汗ばんでいる


もし嫁に行くならば、自転車屋さんがいい。
それは、大学生の頃からの夢です。

しかし、自転車屋さんの知り合いがいないのだった。
だから、まだまだチャンスがない。

地元にいたときも、実家を出ても、
その街にいる自転車屋さんとは仲良しになりたがる自分。
そして、成功する。
だって、彼らが好きなんですもの。

自転車屋さんって、
あらゆる専門店の中で一番クールなんですよ。
ここぞってときプロフェッショナルで、
でも、お客さんがいないときは、
テレビを見たり、居眠りをしたりしている。

のんきなくせして、
彼らは皆どこか鋭くて、ドキッとする。

この前、気がついたらパンクをしてたので、
「ご無沙汰ですー、お願いします」ってご訪問。

その日は夏真っ盛り、
汗をハンカチで拭いていも拭いても垂れてくる。

そしたら「あっちに行ったら涼しいよ」って、
お店の一番奥を指差してくださった。
そんな風にやさしく言われたら、行っちゃう。
エアコンのまん前に机があって、
その前で、パンクが直るのを待っていた。

机の上には警察官さんの名刺が挟まっていたり、
ミニチュアの自転車が置いてあったり、
各種書類が積み上げてあり、乱雑。
その乱雑さにまたときめく。男らしさを感じるのです。

こっそり写メしたのがこの写真。背中、かっこいい。

070815_122301

帰り際、復活した自転車にまたがろうとしたら、
「たぶん、段差でも勢いよく乗るでしょう。
 これは横からがたんってなったときのパンクだな」
とおっしゃった。

聞いていないのに!

そのことに感動して、またもや自転車屋さんに感動。
これこそが専門店のあり方だ、と思った。

自転車屋さんって、
たまにこういう鋭い瞬間をくれるんですよ。

自転車が直ればいいというものではないし、
今度またこうならないように、
自転車を大切にしてほしいから言うのでしょう。

愛だなぁ。あらゆるもの、人への。
それが、わたしへの愛だと錯覚しちゃうわ。

パンクを直してもたった600円。
なんと価値ある授業料でしょう。

短歌は夏の自転車二人乗りをイメージしました。
二人乗りしたいなぁ、随分していないなぁ。

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2007/08/22

シンデレラ

池袋深夜0:00女もネクタイをゆるめたくなる


昨日も残業で、池袋駅のホームに着いたら、
ちょうど0:00。

おぉ、って思って、
少し時間が止まったような気がした。
そんな小さなことでも体の毒素は抜けてゆく。

あ、たまには、
57577にしたくないときもあるんです。

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2007/08/10

飛べ、空

コンタクトを落とした少女につかまって
いつまでもいつまでも飛んでゆけ

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