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2007/11/20

思い出の効力

傷ついた記憶を思い出してまた傷ついたりして小雨に濡れて


生きていく上で思い出は力になる。

学生のときあれほど頑張ったんだから、
仕事だってできるはず。
あんなに励ましてもらったのだから、
今度はわたしが返す番だ。
あのときはあんな風に素直に言えなかったから、
今度はちゃんと伝えたい。
あれほど辛いことを乗り越えたんだから、
こんなことで負けるわけないじゃん。

そういう様々な力になる。

でも、たまに何かの拍子に、
傷ついたときのことを思い出して、
もう一回傷ついたりしませんか? わたしだけ?

当時のように胸にずしんと重くて、
口の中が乾いてくるような体験。

あれはどうプラスに解釈したらいいか、
一瞬悩んでしまう。
必要のない傷つき、だと思うからだ。

だけど、本当は必然なのかもしれない。
傷つく必要があって思い出すのかもしれない。

そう解釈すると「あぁそういうことか」と
納得できてしまったりする。
納得するまで考えるからだけども。

ゴールは「あのときはあんなに辛かったけど、
今は幸せだなぁ。ありがたいな」と感謝すること。

そして、傷ついて小さくなっていた自分を、
今はかわいらしく思うことができる。
あのときの自分を見捨てないでいられる。

情けない日々だったけど、
全部がこれで良かったなぁなんて思える。

それが能天気ゆえの錯覚だとしたら、
わたしは自分が能天気であることを喜ぶ。
わたしの大切な人たちも、
どうか能天気になってくれますように。 

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2007/11/08

乙女会文芸部サイトスタート!

いよいよ3日後に迫った文学フリマ。

その文学フリマに出店するために結成された
「乙女会文芸部」の一員として参加してきます。
大学時代の友人たちの集まりなので、
わいわい仲良く楽しんで販売してきます。

そんな「乙女会文芸部」のサイトが、
文学フリマ当日に先駆けて完成いたしました。
本日より右の「リンク!リンク!リンク!」
にも追加しましたよ。

文芸部のデザイン担当・はなえちゃん作です。
かわいい、かわいすぎる。乙女会らしいよ。
彼女、今回は小説に初挑戦されています。
初挑戦でいきなりあんなに書けちゃうものか。

サイトでは濱野部長の自己紹介文も注目です。
ちなみに本紙でも、ご挨拶で文章の巧みさを披露。
いつも個人的にメールで読んでいた面白文章を
こうやって紙面で見せられる日がきて良かった。

ミスのない仕上がりになったのは、
文字校正のプロの畳ちゃんの凄腕のおかげ。
彼女の書いたお話はユニークで、あまり多くを語らないので、
あらゆる想像力を掻き立てられます。

デザインのお仕事に奮闘中のユキちゃんの描いた表紙に、
どれほどの人が心をときめかすのでしょうか。
その表紙は乙女会文芸部サイトで見れちゃいます。
家に飾りたいだろう、これ!

それから、乙女会なのに男子も参加しているのは何故?
だなんて問うてはいけません。
吉原君の作品の作りこみ方には思わず「おぉ」と、
うなってしまうことでしょう。くらえ!!

わたしのことは、いいです。
ぜひ作品を読んでくださいね。

そんなわけで、よろしくお願い申し上げます。

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