2009/09/02

牡丹と薔薇6号をドロップ!

不景気を、ひしひしどころか、
びしびし感じながら、
日芸時代の友人の塩戸蝶子(ayako)ちゃんとの
短歌結社「牡丹と薔薇」は、
新作冊子(夏号)をドロップ!

時代に合わせたわけじゃないけど、
ホチキス止め製本で続けております。
だからフリーだよ。
もらってください。

今回はわたくし、新宿をテーマにした連作
「新宿に足を向けて寝る」の続編です。
一部(二人ぐらい)に好評な連作です。

蝶子ちゃんは、
浮かれた新婚生活を詠んでおります。
あやうすぎる浮かれ方が見物です!

表紙のイラストは、
友人の敦士良人万(あつしおっとまん)くんが作画。
夏に対する徹底した観察力と表現力、
力の抜けたユーモアに、感嘆してください。

欲しい方はここに書き込んでいただくか、
個人的に訪問、電話、メールをくださいね。
先着14名様(すでに一人にあげた)に
無料でお渡しします。

ねえ、わたしはけして立ち止まらないよ。
よろしくお願いします!

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2009/05/21

文学フリマ、万歳!

文学フリマからもう1週間以上経ってしまいました。
改めてご購入いただきました皆様に感謝申し上げます。
どうもありがとうございました。

今回の我々の冊子は販売分30冊が完売。
次回の文学フリマにて、
バックナンバー販売用に数冊残っていますが、
まぼろしの一冊になるのではないかと思っています。
(部数が少ないと必然的にまぼろしになってしまう、
 というからくり)

さて、今回の文学フリマでは、
自分が出店しただけでなく、
よそ様の作品も購入させていただきました。
わたしの文学フリマ史上はじめでです。
三回も出店しているのに!

その唯一の作品、
趙南淵さんの短編小説が、
素晴らしかったのでした。
詳しくは次の記事に書かせていただきます。

この出会い以外にも、
フリマ当日にきてくれた友人が、
乙女会文芸部第2号の
わが短歌連作「カイロの娘」について、
丁寧に想いを話してくれたのを聞いて、
かなり嬉しかった。

自分が書いた短歌が、
他人になにかしら届いた感触を味わうのは、
お風呂に入ったとき、
ためいきがでるのと似た安心感とともに、
背後からお坊さんに渇を入れられたような
緊張感もあります。

やはり書くことはコミュニケーションです。

そのことをたまに忘れてしまうこともありますが、
忘れては思い出していきたいなと思いました。

一緒に文学フリマを楽しんでくれた、
乙女会文芸部のみんなにも、
心を込めてありがとうございました!!

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2009/04/29

乙女会文芸部、文学フリマに出店

わたくしが所属している文芸サークル「乙女会文芸部」が、
五月に開催される文学フリマに出店いたします。

★乙女会文芸部ってこんなとこ→クリック
★文学フリマってこんなとこ→クリック

3号目となる新刊は文芸部有志による合作です。
同じ登場人物たちを二つの方向から描いた、
二つの長編小説(執筆・多々畳、遊佐はなえ)を軸に、
わたくしユメギワ(冊子では本名で発表)の短歌を、
挿入歌的に添えさせていただきました。
プロローグとエピローグを濱野一九が担当。
今回もマツオカユキのイラストが表紙です。

小説とのコラボは生まれてはじめての試みです。
自己主張しすぎないことにこだわりながらも、
わたしが感じている心をできる限り脚色せず、
そのまんま短歌にしたつもりです。

わたしにはそれが見えたし、聴こえたんです!

最近、恋の歌のアップが多かったのは、
この冊子からはみ出した短歌を載せていたから。
つまり、恋まっしぐらの短歌を詠みました。

一冊300円で販売します。
欲しい方は会場に起こしいただくか、
こちらのコメント欄に書いていただくか、
メールやお電話などでご注文くださいませ!
よろしくお願いいたします。

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2009/03/15

写真とコラボ

ご友人であるカメラマンにょろこさんが、
わたしが学生のとき作った短歌に、
写真と英訳をつけてくださいました。
よかったらごらんくださいませ。
こちらです。

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2009/01/19

今週もケータイ短歌(もう飽きた?)

毎週同じことばかり言ってますが、
「夜はぷちぷちケータイ短歌」。
今週も挑戦しました。
で、今回は二つも載せてもらえました
番組では読まれていないのですが、
嬉しいなったら、嬉しいなっ!

テーマは「初」です。

まず一つ目は、
だいたひかるさんがその他に選んだ短歌
(番組で紹介できなかった分)として・・・

「初夢に君が出てきた」それを言うためだけにただ電話したんだ
東京都 ユメギワ 27

えーっと、見覚えありますよね。
自分が出したお題をアレンジしたのです。

そしてもうひとつは・・・
斉藤斎藤さんがその他に選んだ短歌
(番組で紹介できなかった分)

君んちに初めて向かう フラッシュが胸いっぱいにたかれているよう
東京都 ユメギワ 27

これは、嵐の櫻井翔君のおうちに行くという、
ロマンスな夢を見た翌日に読んだARASHI短歌!
翔君に届けー!!
(いやいや、届かない、届かないって・・・!)

さいごに、斉藤斎藤さんを知らない方に、
彼のすばらしすぎる短歌を紹介して、さようなら。

加護亜依と愛し合ってもかまわない私にはその価値があるから

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2009/01/14

ケータイ短歌、選ばれました!

NHKラジオ第一で日曜の21:05~21:55に
放送されている『夜はぷちぷちケータイ短歌』に再び投稿しました。


今回は番組では読まれなかったけど、
「だいたひかるさんがその他に選んだ短歌
 (番組で紹介できなかった分)」
の一つに選んでいただきました。

暇なら、ここで探すがよい。
またまたうしろの方です。

しかし、今回は学生時代の作品を、
改作した短歌でした。

◎ 元の作品

牛丼を食べる時でも髪の毛に触れる時でも丁寧なんだね

(大学の卒業制作として出した
 短歌集「赤い水銀」の中のひとつ)

◎ 投稿した作品

ラーメンを食べる時でも髪の毛に触れる時でも丁寧なんだね

つ、ま、り、
「牛丼」を今回の投稿テーマ「ラーメン」に代えただけ!!

しかし、ラーメンの方が
「丁寧さ」がひきたつかなと思った次第。
(…と自分に言い訳です)

わたしの中でのポイントは、
【普通の男性なら豪快に食べるであろう
 食べ物を丁寧に食べる】
という点です。

皆さんなら、何を思いつきますか?

たとえば、「味噌汁」だと、
家で食べている印象。
もう付き合いの長いカップルな感じがして、
いまさら髪の毛に触れることに感動はないから、
駄目ですよね。
(ま、定食屋の味噌汁というパターンは考えられますが)

「クレープ」だと、
少しエロな感じがするかなあ。
やわらかさや甘さもあるし。

「クロワッサン」だと、
ぽろぽろとこぼれやすいパンを、
おとさないように気をつけている感じがあって、
一つも逃さないって感じもして、
いいかも。

何かいい食べ物を思いついたら、
教えてもらえますか?

あー、おなかすいてきちゃったなあ!

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2008/12/26

NHKケータイ短歌で紹介された!

NHKラジオで放送されている
「夜はぷちぷちケータイ短歌」
NHKテレビでも放送されるというので、
先週、久しぶりに投稿してみた。
4年ぶりぐらいの投稿になる。

4年ぐらい前に投稿した作品は、
当時の投稿された短歌作品を集めて
書籍化されており、
こちらでもわたしを探すことができます。
当時はめちゃくちゃ、初々しいです。


さて、話は戻って、今回のお題は
「とびきり寒いこんな夜には」の付け句。
上の句を考えて投稿してくださいというものだ。

このお題には二つの短歌を投稿した。
そのうちのひとつが、なんとなんと、
司会のだいたひかるさんに選ばれ、
放送で紹介されていたようなのだ!
やったー!

「前回の短歌紹介」のページ
「だいたひかる選」としてのっていたのを発見したときは、
ほんとうに嬉しかった。
今朝見つけて、
「クリスマスプレゼントだ」って思った。

放送の日の夜は、M1を見た衝撃により疲れて、
わたしは眠くて眠くて、最後まで見れなかったのです。
やっちまった!!
なんで選んでくれたのだろう、気になる!

ちなみに投稿したのに採用されなかったほうの作品は、

「長すぎる君の睫毛も凍るだろう とびきり寒いこんな夜には」

というもので、わたしはこっちの方が気に入っていた。
でも、なにが言いたいんだか全然わかんないねえ。
採用されたほうのやつは(リンク先でぜひ確認を!)
普通すぎるけれど、かなり実感がこもっている。

普通すぎるとは言え、言葉には少し気遣ったので、
そのあたりも感じてもらえているといいのだけれど、
他の投稿短歌を見てみても、うまい人はめちゃくちゃうまい。
「こんな発想、自分にはないな」と降参するものもあって、
短歌って奥深いなあって感じた。

これからもさまざまなお題で短歌を募集しているご様子。
このブログにいらっしゃる皆さんも、
もうかなり短歌がなじんできていると思いますので、
挑戦してみてはいかがでしょうか?

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2008/11/19

牡丹と薔薇 最新号をドロップ!

お待ちかね(ayako氏がお待ちかねだった)
「牡丹と薔薇」の最新号ができました。
今回は紫色の表紙が目印。

081119_005901


「新宿に足を向けて寝る」(わたくし)
「もう世界は終わった」(相方ayako氏)
の二本立てでお送りいたします。

新宿はユニークな街です。
その魅力にどんどん気付かされており、
新宿をテーマに短歌を詠んだ次第。
相方の新作もひりひりしている割には
飲みやすい感じもあっていいですよ。

無料でプレゼントいたしますので、
興味のある方は挙手をお願いします。

ご意見・ご感想がある方は、
こちらに書き込んでくださってもよろしいかと。
そう、今だ、今がチャンス。

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2008/11/10

文学フリマ終了報告

第7回「文学フリマ」への出店、
無事に終了いたしました。
わたしは「乙女会文芸部」の名前で
出店をさせていただきました。
どうもありがとうございました。

【スペシャルサンクス】
「あなたがたが大好きだー!」という気持ちを、
この場をお借りして伝えします。

★DMを見てくれた皆様へ
何人かのご友人の方にDMを送りましたが、
見てくださってどうもありがとうございました。
いきなりでなんのこっちゃ意味がわからない方も、
いたに違いありません。失礼しちゃうね。

★わざわざ会場に来てくださった皆様へ
大切な時間に買い求めにきてくれて、
ほんとうにどうもありがとうございます。
短時間だけれど、久しぶりにお話ができて、
すごーく楽しかったです。またお話、したい!

★文芸部員の皆様へ
(濱野一九ちゃん、中丸まり子ちゃん、
 多々畳ちゃん、遊佐はなえちゃん、
 マツオカユキちゃん)
遅刻する、寝坊する、しゃべりっぱなし、
わがまま放題、ミス連発のわたしを、
あたたかく見守ってくれた包容力に脱帽。
美しい心と、楽しい時間をありがとう。
※1号のみ掲載の吉原君も差し入れ、感謝!

★文芸部じゃないのに手伝ってくれた二人へ
みんな、文芸部員だと思っているよー。ありがとう。
二人がきたおかげで、ものすごく楽しかった。

★ayako氏へ
掲載の短歌に関してはアドバイスをありがとう。
「牡丹と薔薇」もがんばりますよ。

★本誌をごらんになった方へ
「つまんねー」「ばかじゃん」などという意見も含めて、
短歌のご意見ご感想をお待ちしています。
わたしの短歌以外にも小説が載っていますので、
そちらの感想も待っています!

★まだ本誌をご覧でない方へ
在庫が若干残っているので、
欲しい方は手をあげてください。

きれいな気持ちの数々に出会えて幸せな一日でした。

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2008/10/24

武さんの夢―文学フリマを前に

日本大学芸術学部文芸学科在学時代のお仲間でつくった、
「乙女会文芸部」という文芸サークルで、
来月11月9日に行われる「文学フリマ」に出店します。

昨夜は第2号の入稿が無事に済んだとの知らせを聞き、
安堵していました。自分は原稿しか書いていないのですが。

そしてその夜、夢を見ました。

北野武氏がわたしの短歌作品を朗読している、
という夢です。

わたしにとって武さんは特別な存在。

作家としても、映画監督としても、
演じ手としても、絵描きとしても、
タレントとしても、殿としても、
特別な想いがある憧れの男性です。

その憧れの人がわたしの短歌を朗読している!!

どうやら、何かのテレビ番組の収録らしい。
スポットライトが斜めからさしていて表情がよく見えないけど、
それは紛れもない、武さん。
わたしは端っこの舞台裏でカーテンの隙間から見ている。

感動に震えながら、冷静になろうとつとめて、
朗読の声に集中する。

暗い声でシリアスに読み上げる、
その読み方の抑揚の付け方、スピード感、
うねりのようなものがリアルに伝わってきた。

普段なら泣きそうになる自分だけど、
ここはぜったいに瞬きも許されない、
ひとつも逃すまいとくいしばって聞いていた。

そして、武さんの表現が、
自作に感じていたイメージとは真逆なのに気付かされる。

「ああ、そうか。
 武さんは、男性は、そう読むんだ。
 わたしは女の子だから、
 女の子のことをそうは捉えなかったんだ。
 そうなんだ!」

と気付いた。

…いま思い出そうとしてもその読み方は再現できないし、
自分が解釈して納得したものが具体的に何なのか、
つかめそうで、まだつかめていない。
でも、すごく納得した感じがまだ残っている。

自分がとらえているように作品が読まれないことも、
心待ちにしたいと思った。

この夢を見れただけでも、あの作品をつくれて満足。
そんな第二号をよろしくお願いいたします。

今号のテーマは「ボーイミーツガール」。
ともにこの古典的テーマに立ち向かった友人たちの小説も、
どうぞご堪能くださいね。
あと、挿絵もイマジネーションが広がる名画ばかり。

それが、ついうっかり、400円にて販売!

詳細はこちら

欲しい方は直接わたしに申し出ていただくか、
発売日当日秋葉原においでください!

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