2007/03/23

わたしの世界は守られる

わけもなく汚れた猫はどしゃぶりの雨で体を洗っています

汚されることになっても汚されたままでいるのは君の勝手だ

「いつまでも嘆いてないでほら見ててクレーンが雲を救いにゆくから」

Nothing gonna change my world
Nothing gonna change my world
Nothing gonna change my world
Nothing gonna change my world

過去だけで生きてゆけると思ってた人生はいつも足し算なのに

永遠は時間ではなく場所だった君は永遠の場所に立つ

安らかな眠りについて安らかに君を起こしてあげるんだから

Nothing gonna change my world
Nothing gonna change my world
Nothing gonna change my world
Nothing gonna change my world

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3/17に無事終了したわたしのバンド、夕陽ヶ丘のライブ
「もしもピアノが弾けたなら」で披露した新曲の短歌です。

過去の短歌作品と新作短歌と、ビートルズの「Across the Universe」を織り交ぜました。

ちなみにビートルズで一番好きな曲は「Strawberry Fields Forever」です。
みなさんは?

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2006/04/03

スピッツトリビュート

<スピッツのベスト盤をトリビュートした短歌です>


夢じゃない寝癖をなおす僕たちに「別れ」も待ってくれているから
(夢じゃない)

運命の人じゃなくてもいいのもうあなたに会うの走っていくの
(運命の人)

触れられない代わりに想像していたよあなたの気持ちが捨てられた場所
(冷たい頬)

水面をぎりぎりに飛ぶ鳥のようあなたに会える電車に乗るの
(水色の街)

まるで僕みたいな歌と言っていた曲には君がまだ昼寝中
(遥か)

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2006/01/09

漂流武道館

宇宙まで漂流してきて惑星を眺めて戻ってきたんだ僕ら

一瞬でいいから消えてしまいましょう明日は普通の顔で会うから


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くるりの武道館ライブに行ってきました。
11月に出たアルバム『NIKKI』のツアーです。

今回のライブはブラボー、ブラボー。
クラシックだったらスタンディングオベーションになったはず。

懐かしの「虹」や「青い空」、「街」もやってくれました。
「ばらの花」や「ハイウェイ」とか、売れたシングルも勢ぞろい。
「ワンダーフォーゲル」などのダンスミュージックでも会場を盛り上げていました。

くるりを好きな人がどのサイドから攻めても大丈夫なライブでした。
完全武装。まんべんなくポップだったと思います。
もちろん「お祭りわっしょい」とか彼らがやりたい純正ロックンロールも満載でした。
どこにも無理がなかったなぁ。

ライブの間、わたしの中は、なんだか希望が満ち溢れて止まりませんでした。
あー、やばい、わたしはなんだってできるな、どんな風にもなれるな。
そう思えて思えて仕方なかったのです。

明るい妄想がばんばん迫って来て、消えないしゃぼん玉のようでした。
あたり一面がしゃぼん玉。

この体験は、言葉ではなくて、この会場にあるムードに反応したからできたと感じます。
照明やお客さんの感じや会場の温度やくるりの音楽がつくるムードで、武道館が宇宙船となって飛んでったみたいに、ぐわんとなにかを超えたようになったのです。
今日一瞬、武道館が消えたってニュース出てない?

くるりのボーカル岸田君も「こんなに早いなぁと思ったのは初めてだ」と言っていました。
本当にすぐ終わりの時間がきてしまったのです。
たぶん時空を超えたのだわ。

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2006/01/01

ラストミラクル2005

ミラクルが最後の最後で起こるからいつでも最後まで諦めない

ピストルの音でスタートダッシュする瞬間みたく恋をしていく


幕張で開催されたカウントダウンジャパンに行ってきた。

今回の収穫はHIFANAというユニットを大発見したこと。
ちょうどぽっかり時間があいたので予備知識なしに見に行った。
興味もなかったし、ゆっくりすることもできたのだけれど、何となく行ってみることにした。

やはり本能的に瞬時に決断をするといいことがある。
おかげで遺跡を発掘したかのような壮大な気持ちになれた。
この発見は2005年せいいっぱい頑張った自分の歳末のご褒美だ。

↓彼らのプロフィール↓
「KEIZOmachine!とジューシーによるブレイクビーツユニット。
ライブではプログラミングやシーケンスをいっさい使用せずリアル
タイムにサンプラーのパッドを叩いてビートを刻み、スクラッチや
パーカッションなどを乗せていく。」
(サイトより勝手に引用)

一瞬で大好きになってCDを買ってきた。これこれ、2枚。

そしてそして、とにかくパフォーマンスがすごかった。興奮した。

ファッショナブルでおバカで、それだけじゃなくて、内側に品格が感じられたんだよなぁ。
その品格の正体はなんなのかはまだ分からないけども。

それにしても、わたしはつい何かを見るとそこに「品格」を見出そうとしてしまう。
これはどーしようもない、癖だ。

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